【霊能者が語る】映画『来る』を観て
はじめに
今回は当店のブログを始めて、初の映画を観ての感想になる。
ネタバレはない。
だが、この作品を観て、霊能者の端くれとして思うことがあった。
映画『来る』を観てというタイトルにしたのは“まだ原作を読んでいないから”
本当に今、映画を観終わったところだ。
エンドロールが終わる前にPCを開いて、今打ち込んでいる。
このブログを書き終わったら原作へと進もうと思っている。
だが、今回のこの体験はきっと無視してはいけない。そう思ったし、忘れてはいけないと直感的に思った。
もちろん、製作者、原作者の意図とは違うことを理解しているし、『創作物に過剰反応してて草www』と言われてしまうかもしれない。
そして集客の為に書いているわけではないことを理解してほしい。
あらすじなどはすっ飛ばす。
気になった人はそれぞれで調べてほしい。
今回はあくまでも【霊能者が語る】映画『来る』を観て、思ったことや感じたこと、起こったことだけを書いていく。
映画『来る』を観ることになった経緯
正直、分からない。
ちょうど今日は定休日。
今月は月のモノが重く、布団で寝転がりながらいつもお世話になっているHuluでアニメを観ていた。
観終わって、次のアニメを探していたら突然始まった。
Huluを利用したことのある人なら分かるだろうが、再生ボタンを間違って押してもすぐには始まらない。
電波がない時などに表示されるクルクルマークが出るのだ。
だが、今回は違った。
突然フル画面に映画の最初に出てくる東宝のロゴが出てきて、『なんじゃこりゃ?(-.-)』と思い、紹介文を読み、オカルトライターという文言を観て、切ろうとした。
私はあまり映画、ましてやホラー映画は観ない。
めっちゃ怖いかもしくは有り得なさすぎて興が醒めてしまうからだ。
音に敏感な私は映画の突然大きな音が鳴るという仕組みがとても苦手。
頭がグワングワン揺れることだってある。
そんなことがあり、基本的に観ないのだ。
だが、今回は違った。
使い魔シッキーであるメロが『ちょっと待って。これ何か変かも。これ観よう。』と言った。
釈然としないメロの進言に“ふーん…。”と答え、納得はいかなかったが暇だった上に耐えがたい腹痛のせいで動きたくなかったからそのまま点けておくことにした。
“メロが納得したら消せばいっか。”そう思ったのだ。
これは無視しちゃいけない…。
映画開始30秒で“あーこれは無視したらアカンパターンのやつや。”と悟った。
“メロが納得したら消せばいっか。”と思った直後である。
頭の中がゾワゾワした。
手がちょっと痺れた時のような若干のピリピリする前のモヤモヤ、ゾワゾワが脳に起こっているような感じ。
これはリングと仄暗い水の底から以来。
むしろ私がホラー映画観なくなったのはこの2作の影響と言っても過言ではない。
この脳みそゾワゾワ現象はどの作品でも起こるわけではない。
一番最初のパラノーマルアクティビティをゾワゾワレベル1とするなら、“来る”はレベル30。
リングは100、仄暗い水の底からは60といったところか。
もちろんゾワゾワしない作品の方が多い。
むしろ映画では3作目。
このゾワゾワは“本物”である証拠。
実話怪談や怖い話で実験済みだ。
本当はどこかで起こっている、もしくは起こったことだと私は考えている。
直感的にえらいモンが出てくる。そう思った。
冒頭に現れる女の子が言う「呼ばれてしもてん。」
手の中で潰れる蝶を見せながら「私、悪い子やから。」
それを聞いた私のゾワゾワは何故か確信に変わった。
『なるほどね。呼ばれたか。』
観終わって
映画の感想
映画の感想としてはものっっっっっっ凄く怖い!!!
どうしてそんなに怖かったかというと“明日は我が身”だと感じたから。
他人事ではない。そう感じたのだ。
絶対に母には見せられない。
せっかく認めてくれた霊能者業を辞めてくれと言われかねない。
私にはこの作品がただのフィクション、ただの創造物には感じられなかった。
むしろ、そう思ってしまうのは迫っている現実から逃げようとしているようにすらに感じられた。
映画を観終わって…
エンドロールが始まって、切ることも止めることもなくメロと話していた。
映画の中に思い当たるワードがいくつも出てきていた。
霊能者や霊媒師などを職業としている人が作っている作品なら分かるが、そうでない人が何故そんなことを知っているんだ?ということがたくさん出てきていたのだ。
そしてラスト30分くらいで私の後頭部から首の付け根あたりが痛み出し、エンドロールが始まると共にその痛みは消えた。
月のモノの影響かとも思ったが、この場所、この痛みは違う。
サインだ。
そのことについてメロと話していたのだ。
すると突然右目の視界が白くぼやけ始めた。
目を細めると不気味に歪んだ。
目をこすってもなくならない。
『え?何で?目ヤニじゃないの?』と思い、鏡を見た。
そしてびっくりした。
右眼球に半透明な膜が張っていたのだ。
ちょっと変な汗が出た。
指で取ろうとしてもなかなか取れない。
下瞼をめくって、なぞり取ろうとした。
だが取れない。
取ろうとしすぎて痛い。
心の中で『うっざぁ~…分かったって!無視せぇへんから!!』と叫んだ。
すると今までが嘘のようにヌルっと取れた。
その感覚が気持ち悪すぎた。
感じたことのない感覚。
今までこんなこと一度も起こったことはなかった。
メロは言った。
『まずいな。』
まとめ
今回はここまで。
メロが何が言った最後の『まずいな。』の意味は分からない。
今難しい顔をしながら考えているご様子。
ちなみにメロはシッキーの初期メンバー7人の内の一人だ。
いつもは私のところにいない初期メンバー全員が今は訳あって帰ってきている。
私が絶対の信頼を置いているシッキー初期メンバーたち。
その一人であるメロが言うなら本当にマズイのだろう。
私が腕を吹っ飛ばされないように守りを固めようとしているだけかもしれない(笑)
シッキーも私も色々調べがついて、書けそうな内容があればまた書きたいと思う。
これを読んでくれている人も是非、この世のどこかで起こった話なんだと思いながら観てみてほしい。
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