生き霊

はじめに

以前どこかの記事でも触れたが生き霊というもの自体が変化してきていると感じていると触れた。

今回は詳細を書いていこうと思う。

生き霊の一般的な認識は恨みから来るものだけだと思われているがそうではない。

人間の心の様相によって生き霊も変化していっているのである。

今回は私が出会ってきた生き霊を説明していこう。

霊能者L!RaNaが思う生き霊とは

生き霊の方程式

生き霊には方程式がある。

念+執着心=生き霊

これは私が覚醒した当時、色んなスピリチュアル用語やオカルト用語についての解釈を自分の魂に聞いた時に教わったものだ。

実際今まで様々なケースの生き霊を鑑定し、自身でも体験した中でこの方程式は通用している。

念とは念いと書いて“おもい”と読み、心に留めることや気持ち、心の中の考えを指す。

そして執着心とは一つのことに捉われて、そこから離れられない心の状態を指す。

これを合わせると一つの気持ちや存在に捉われて、心が離れられない状態となるのである。

上記を読むとどちらかと恨みではなく恋愛感情に近いことがわかる。

今回伝えたいことの本質はここにあるのだ。

最近増えている生き霊の多くは恋愛感情から来るものが多い。

では、想像してほしい。

一つの気持ちや存在に捉われて、心が離れられない状態になった人はどうなるか。

気持ちは際限なく高まっていくのではないだろうか。

L!RaNa的生き霊の見え方

私には執着は糸に、念は液体に見える。

身体いっぱいに液体がどんどん溜まっていく。

感情が高まり熱くなっていくと身体に溜まった液体は濃くなっていき、少しずつ凝固していく。

身体に溜まった凝固した液体は煮詰まり、更に硬化していく。

その段階で人間という型を取った念人形みたいなものが完成する。

人間の身体はその凝固した高質量の念人形を留めておけなくなり外に放り出す。

脳がこれ以上高質量の念を留めておくと精神面に悪影響だと判断するのだろう。

その放り出された高質量の念人形は執着の糸を辿り、思い人ならぬ念い人のところに行き、憑いてしまうというのが最近ポピュラーになりつつある生き霊だ。

生き霊にも種類があり、強弱がある上に諸説ある。

鑑定士によっては強い念だと言われることがあるくらいだ。

念が強すぎて幽体離脱方式で意識ごと飛ばしてしまう場合や生き霊なのか念なのか判断が難しいが限りなく生き霊に近いものなど様々。

生き霊とは生きている人間が目に見えない状態で何かしらの影響を出している状態をまとめた言葉に過ぎないということなのだ。

生き霊=愛されている証拠?

そして誤解しないでいただきたい点が一つ。

必ずしも愛されているというだけではないということ

恋愛感情で生き霊が飛んだ場合、飛ばした本人は自己中心的な性格のケースが多い。

自分の思い通りにならないことを受け入れられず、イライラしてくる場合が殆どなのだ。

執着が強くなれば、もちろん念は強くなる。

生き霊を飛ばすくらいの執着をする段階で精神状態に問題がある。

生き霊は異常な執着を持たれたという証拠であり、恋愛においては起こってはならないことなのである。

何故そんなことが起こるのか?

コミュニケーション能力とEQ(心の知能指数)の低さ

考えられる大きな原因は人間関係の希薄さから来るコミュニケーション能力とEQ(心の知能指数)の低さである。

昨今では人と深く付き合うことや心を通わせることに抵抗を持つ人間は多い。

そういった状況になると想像力がなかなか成長せず、思いやりを持つことができなくなり利己的に物事を考えるようになってまう。

分かりやすく言うと相手がどう感じ、何を考えているのかの想像ができないのだ。

だからこそわからない状態が辛く感じ、相手を支配しようとする。

その気持ちが独占欲や支配欲となり人間関係はややこしい方向に向かってしまうのだ。

適切な距離感がわからなくなってしまう典型的なパターンであり、正常な関係を築けない。

生き霊を飛ばす人間の特徴の一つに友達が少なく、同調してくれる友達がメインであることが多い。

責任感の無さ(逃げ癖)

これはかなり深刻な問題だ。

こちらもEQの低さが原因である。

自分の環境や状況、気持ち、心と向き合わない、責任転嫁することによって何事からも逃げようとする姿勢の人間がかなり多い。

「自分が悪い」と言って責任をかぶっているように見せかけて、結局逃げている。

「俺(私)はそういうタイプ(人間)だからぁ~」と言って躱し、ヘラヘラする。

覚悟の無い人間は無責任な感情を抱くことが多いのが現状だ。

この場合も言わずに執着を持ち、自分の思い通りにならないことから逃げていることを認めない。

人に流されてる現状を変えられず、人のせいにして人生を投げ出している。

そしてこういったタイプは人の言葉に耳を貸さない我が強い。

私が悪いと言いながら、「そんなことないよ!」という言葉を待っている人間を一度は目にしたことがあるはずだ。

こういったタイプも生き霊を飛ばしやすいのだ。

生き霊に憑かれた場合の症状

個人的に生き霊に憑かれた場合精神的な影響はかなり気付きにくいので身体的な症状を先に挙げていく。

<身体的症状>

  • 頭が痛い
  • 目が痛い
  • 肩が凝る
  • 眠れない寝つきが悪い、途中で起きるなどの睡眠障害
  • 突然首や肩甲骨付近が極度に凝ったような痛みが出る
  • 腰が痛い、もしくはぎっくり腰

特に下2つは生き霊である可能性が格段に上がる。

霊視しなくても検討がつくくらいポピュラーな症状なのだ。

あとは憑いた部位や痕跡の残り方、生き霊の主成分に当たる念がどのようなものなのかによって症状は異なる。

<精神的症状>

  • うつ状態
  • 感情の歯止めが効かない

精神的症状は本人の性格にもよるが、女性の場合は月経前にも同じような症状が出る為気付きにくい。

私は滅多に気付けなかったし、気付けないくらいの症状しか出ないと解釈している。

対処法

今回ご紹介したポピュラーになりつつある生き霊は強めの浄化すればある程度のものであれば痛みや症状を緩和することはできる。

ただ肉体への憑依進行度によって変わってくるので独断はおすすめしない。

緩和するだけであって、完全に処理できるわけではないのである。

生き霊が憑くと痕跡が残り、相手の執着を誘発してしまうことがある。

全ての生き霊に当てはまるわけではないが、好意が起源のものは高確率で誘発してしまう。

この場合一番効果があると言えるのは“執着をさせない”

これは全ての生き霊に言えることではあるが、好意が起源の生き霊は執着が全てであり、この執着が離さないと処理(除霊)をしても何度も繰り返してしまうのだ。

好意が起源の生き霊への対処法を例に挙げるとする。

1ホワイトセージなどの強い浄化効果を持つもので症状を緩和。
目的:痛みや症状があると精神的に滅入ってしまう。精神的に滅入ると隙になり状況悪化する可能性を防ぐ。

2縁切り
目的:縁切りとは縁を切るだけでなく執着を断つことができる。

3生き霊を飛ばしてきている人の気に障らない程度に徐々に距離を開けていく。
目的:意識を自分に向けないことで切った縁や執着を再発させない為。

3痕跡を消す(道を断つ)
目的:生き霊は一度憑くとマーキングされたような状態になる為、痕跡を消し極力生き霊を来させないように撹乱する。

症状を緩和する一番手っ取り早い方法はホワイトセージだ。

好意が起源の生き霊でなくても効果はある。

ただ恨みや嫉妬が起源の場合は安易に判断すると状況がかえって悪化することが考えられるのでやはり独断はおすすめしない。

私が生き霊のセルフメンテナンスを推奨する場合に提示する可能性のあるものを挙げていく。

  • ホワイトセージ
  • 酒(カップの焼酎などでも可)

※塩と酒は気になる、お気に入り、所縁のある神社などで一度お供えしたものを使用。

それでは対処できないと判断した場合のみ除霊をおすすめしている。

生き霊の例外

生き霊と言っても絶対に排除しないといけないものというわけではない。

大体が処理した方が良いものだが、タイミングによっては処理しない方が良い場合もあるのだ。

それは“愛”を含むもの。

愛するが故に心配や謝罪、感謝の気持ちが言葉にできず、溜め込めなくなると身体から出ていく。

愛と執着はコインの裏表のようなものなのだ。

これは身体に憑くこともあれば、物に憑くことがある。

実際に生き霊の軽度の症状は出ているし、生き霊が関わって来た形跡はあるのに憑いた痕跡がないというお客様もいた。

そのお客様は精神面への影響はあれど、身体的な症状はない代わりに2週間前からスマホの調子がすこぶる悪く、電池の消耗が異常な程早く、熱暴走も起こっていたのだ。

確かに生き霊は睡眠障害などを引き起こすが、無理やり生き霊を処理すると縁切りの時と同様に両者共に情緒不安定になることがあるので注意が必要なのだ。

この生き霊の場合はお客様と相談の上処理するのだが、大体の場合が処理を望まないことが多い。

愛する人からの気持ちを消すことを申し訳ないと思い良心の呵責を感じてしまう。

その場合は処理してしまうと情緒不安定になってしまう可能性が格段に上がるのだ。

あまりにも症状が酷い場合は処理が必要だが、そこまで症状が酷い場合は最初は愛であったとしても執着に変わっている可能性が高いので処理をした方が良いだろう。

まとめ

最近の生き霊は勝手な気持ちやワガママから来ていることが多い。

精神的に成熟していないことが大きな原因と言える。

本当に相手のことを思うのであれば、自分の思い通りにならないことを非難したりはしない。

言葉に出さず、心で思っていても同じことが言える。

そして以前書いた記事恋愛について考えてみたにも書いたようにどれだけ自分の気持ちを素直に言葉にできるかという伝達能力も関わってくるのだ。

自分の思っていることをただ投げつけるわけではなく、伝えるのだ。

相手の心に届ける、響かせる。

それが伝えるということなのではないだろうか。

伝えるということは容易なことではない。

相手が受け入れるつもりがなければ伝えたくても伝わらない。

それでも伝えることに意味があるし、それでも伝えたいと思うことが相手のことを思う気持ちに比例しているのではないかと思う。

「何でわかってくれないの!?」は最大のワガママなのだ。

そしてその伝えられない思いが身体に溜まり、限界を超えると生き霊に変わっていくのである。

現世も異世も結局は人間性が重要なのである。

コミュニケーション能力とEQ(心の知能指数)

これは現世だけに留まらず、全てにおいて大切なものなのだ。

霊的感度が高かろうが、どれだけスピリチュアル知識を持っていようが人間は人間。

どんな理由があれど人を傷付けたり、否定する権利は誰にもないのだ。

否定からは何も生まれない。

相手の在り方を否定しても自分の思った通りにできたとしても求める愛は手に入らない。

執着をして相手を縛ろう、支配しようとしても側にいてはもらえず、かえって離れていってしまう。

皮肉なものだなぁ…とよく思う。

でも原因ははっきりしている。

人は楽しいことが好きで、支配されて楽しい人はいない。

自分のことを理解してくれ、楽しい時間を過ごせるのであれば離れたいとは思わないのだ。

“人の振り見て我が振り直せ”ということわざがある。

これは相手の立場に立って考えるということ。

もし、今自分がしていることを自分がされたらどう思うだろうか?

もし、今自分が考えていることを相手が思っていたら自分はどう思うだろうか?と考えることは思っているよりも人間関係においてとても重要なことなのだ。

自分がされて嫌なことはしない。

自分がされて嬉しいことを相手にする。

愛することも自分の心を成長させるにもこの考え方は大事だということを忘れないでほしい。

一人一人が意識することで生き霊を飛ばさず、素直に気持ちを伝えられる素晴らしい恋愛ができる社会になっていくのではないかと私は考えている。

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