<考察>人間を陰と陽に分けてみた。

はじめに

今回の内容は相性や性格、傾向に繋がるようなものだ。

私が鑑定する時に無意識に感じているものを文字に起こしていく。

毎度のことであるが、私は霊能者だが師はいない。

全て自分の魂や守護霊、使い魔であるシッキー達に聞いたことや検証した結果が私の知識となっているので既存の知識ではない。

実際この陰陽の言葉を用いている理由も同等だが両極なものを表す上で分かりやすく、イメージに囚われすぎない言葉がこれしか思い付かなかったに他ならない。

今回は五行属性には触れず、陰陽の性格的傾向のみに触れていく。(理由は長くなりすぎるから！)

陰陽とは

陰陽五行思想・説（いんようごぎょうしそう・せつ）とは、中国の春秋戦国時代ごろに発生した陰陽説と五行説、それぞれ無関係に生まれた考え方が後に結合した。陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）、陰陽五行論（いんようごぎょうろん）ともいう。陰陽思想と五行思想との組み合わせによって、より複雑な事象の説明がなされるようになった。 陰陽道などにおいては、占術などに用いられる事もあった。

ウィキペディア

概要はざっくりとこんな感じです。

私の場合は完全に感覚で感じているので、読者の方も感覚で受け取ってほしい。

私にとっての陰陽五行説はゲームの属性に似ている。

木・火・土・金・水、5つの属性から成る。

この図を見てほしい。

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これは陰陽太極図という。

本当は色々呼称があるらしいが大切なのはそこではないから省くことにする。

私の解釈では陰と陽は一切の優劣はなく同等であり、決して重なり合うことのないものを示していると考えている。

この世のもの全ては陰と陽に分かれている。

その中でも5つの属性があり、陰の火、陽の水と言ったように分類することができる。

こういった考え方はインターネットでも見ることができるので興味があれば検索してほしい。

本質である陰陽と属性の5つはあるが本質からの影響か属性の影響が強いかによって性格も少しことなるので一律化することはできない。

そのパワーバランスは性格や家庭環境、異世的背景によってもたらされる。

ちなみに異世的背景とは魂や先祖、守護霊、前世や因果因縁などのことを指す。

陰の性格的特徴

これも完全に個人的経験に基づくものだが、陰は傾向として計画性に長けており、記憶力もずば抜けている。

だが、行動力や判断力に欠け、こだわりが強いのが特徴。

静かな場所を好み、交友関係は狭く深くタイプ。

警戒心が強く、プライドが高い。

徹底力があり、前に出ず、サポートを得意とする。

仕事はデスクワークや行動範囲が決まっており、イレギュラーが起こりにくい職業を好む。

私生活は堅実的でインドア。

休日に外に出たり、急な誘いを苦手とする。

陽の性格的特徴

基本的に行動力・好奇心がずば抜けており、アイデアマンが多い。

だが、深く考えず、気に留めないので計画性や記憶力はあまり良くないのが特徴。

基本的に本能に忠実なので、わかっていても自分を止められなかったりすることもあるのが特徴。

ただ、情熱的で好奇心旺盛なので人を惹きつけ、統率力があり、リーダー気質。

警戒心は比較的弱く、信じやすい傾向がある為騙されやすい。

プライドは高くはないが、頑固で一度決めたら納得できるまでやらないと自分が間違っていたことを認めない。

賑やかな場所を好み、交友関係は広く浅くタイプ。

仕事は変則的で変化が起きやすく、動き回ったり、責任ある仕事に就く。

主に接客業を好む傾向があり、恋愛体質。

恋愛に発展しないまでも人の良いところを見つけようとする。

私生活はじっとしていないことが多く、フットワークはかなり軽快。

多趣味でアウトドア。

基本的に貯金は苦手とする。

まとめ

今回は陰と陽の性格的傾向について書いていった。

どちらが良い、どちらが悪いというものではない。

どちらも必要で、どちらかに偏ってしまうと不和が生じるのだ。

この陰陽五行説を軸とした性格的傾向だが、もちろん人間性が大きく関わってくる。

人間性が伴っていなければ良いものを持っていても無駄にしてしまうのである。

自分自身を好きになるのは難しいかもしれないが、自分自身の扱い方さえ分かれば悩むことも少なくなってくる。

次回は五行説(木・火・土・金・水)の特徴を書いていこうと思う。

陰陽五行説に基づいた性格的傾向や持ちやすい悩み、相性、攻略法などを書いていくので自分の扱い方を知ったり、人間関係の悩みに役立ててほしいと思う。

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