【質問回】霊が怖くないんですか？

はじめに

最近インタビューや質問が来るようになったので、ここにも書いていこうと思う。

私のSNSを見てる方は知ってくださっていると思うが、家庭の事情でなかなかブログに時間を割くことができないのが現状。

なので、このように頂いた質問を小話を書いていく。

当分はこのようなテイストで書いていこうと思う。

質問者について

質問者は小さい頃は霊が見えていた。

大きくなっていくと徐々に見えなくなり、高校に入る頃には見えなくなっていたと言う。

小さい時の記憶では常に霊が怖かったとのこと。

霊能者は除霊をする。

怖くないんですか？と聞かれたのだ。

霊能者L!RaNaの回答

怖くない…ことが多い！

これはLINELIVEでも話したことがある内容なのだが、厳密に言うと“怖くないことが多い”

理由は目で認識していないことが大きな理由なのではないかと考えている。

はなちゃんのような大物の場合は別。

身体に相当な量の静電気をまとったような感覚になる。

その異質な感覚がなければ、そんなに怖いと思うことはない。

理由はざっくり言うと3つ。

霊能者L!RaNa　霊が怖くない理由　3選

・“肉体がないだけ”という認識が強い
・視覚ではないから
・シッキーがいるから

この3つは相当大きいと思う。

※3つ目のシッキーについては追々の質問回で書いていく。

そして日ごろは霊視モードを切っているので、普通の人と変わらない。

もしかすると余程波長が合ってしまった場合以外は霊側も私が霊能者だとは気付いていないのかもしれない。

生きている人間でもやたら視線を感じるが誰とも目が合わないことがあると思う。

チラチラ見られていたり、意識がこちらに向いてると分かる人にはわかるように霊にもそういうものを感じる人がいるのかもしれない。

単純に見てないし、意識もしていないから接近されることも認識されることもないのだと推測している。

小さい頃からビジョンは見えていたのだが、親の教育の影響でそれらは全て妄想・思い過ごしと言われていたことが大きな要因でもある。

視覚で認識すると人の心は囚われやすい。

例えば学校や職場で自分の方を見て話していると思ったらテンションが高い場合は“何か楽しいことがあるのか？”と思う。

逆にテンションが低い時は“悪口を言われているのかもしれない”　“嫌われているかもしれない”という考えに囚われるのと同じような感覚なのではないかと思う。

私は目で認識することができないからこそ、心や思考が囚われるにくいのではないかと感じることは多い。

まとめ

今回はここまで。

これからも頂いた質問にこんな感じでお答えしていきます。

1人の方に他にも質問を頂いているので、少しずつ書いていくことにする。

そしてもう少し時間を割けるようになったら、まとめたり、深堀りしたりしていきたいと考えている。

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