【質問回】霊能者L!RaNa的守護霊の捉え方

はじめに

今回は“守護霊”について。

興味がある方も多いのではないだろうか。

ちなみに上の写真のように羽根は生えていない。

守護霊についての考え方や捉え方は様々で、たくさんの情報が錯綜している。

今回は賛否両論が起こりそうな私の解釈について書いていきたいと思う。

守護霊とは

守護霊（しゅごれい、英 : guardian angel, guardian spirit）とは、人などに付きその対象を保護しようとする霊のことである^[1]。西洋の心霊主義における「Guardian Spirit」の訳語として、心霊研究家浅野和三郎が提唱して定着したものとされる^[2]。

Wikipediaより

このように記されることが多い。

そして波動が上がれば強い守護霊、といったようなことも言われているが実はL!RaNaファミリーの認識は少し違う。

守護霊には【公式】と【非公式】がある。

どこの許可を得ないといけないのかに関してを書き始めると長くなるので、またどこかの機会にしようと思う。

シッキー情報では公式と非公式であっても目で見える人の見え方は変わらないという。

公式と非公式の守護霊の違いって何？

正直に言うと正式名称ではない。

ややこしく長ったらしい名称だった気はするが、覚えられなかったのでL!RaNaファミリーは私基準でこの使い分けをしている。

公式の守護霊とは【認可された】守護霊のこと。

イメージ的には認可保育所と認可外保育所の違いやアメリカの公的弁護人と契約弁護人のようなもの。

基準を重視するか、ニーズ(能力)を重視するかという違いなのだ。

公式の守護霊は前者の“基準をクリアしている”守護霊のこと。

非公式とは基準はクリアしていないが、何かしらに特化している守護霊のことだ。

スピリチュアル関係の職に就くことを求められる役割を持って生まれた人間は非公式の守護霊が付いていることが多い。

もちろんスピリチュアル関係だけというわけではなく、傾向の話しだ。

元々いる魂や先祖たちの力だけでは役割を達成することが難しい場合などに契約で非公式守護霊は雇われる形となる。

見る能力者によっては“指導霊”と呼ぶこともある。

これまでは一般的な守護霊は先祖から選ばれ、生涯その者の側にいるのが通例。

だが、近年少しずつ守護霊の在り方が変わりつつある。

守護霊と先祖と供養

科学の進歩に伴い意味がないと手厚く供養されている先祖がかなり減った。

感謝されることも尊敬されることがなくなった先祖は子孫に対して関心を持たない。

むしろ自分が生前できなかったことをしてやろうと企む者まで出ている。

それが近年の守護霊の弱体化に繋がっているのではないかと私は考えている。

この守護霊の弱体化と無関心はかなり問題なのだ。

守護霊の役割って？

主護霊・指導霊・支配霊・補助霊という種類があると言われているように守護霊とは本来チームとなり、役割や家系の為に動くもの。

魂を含め、4～5人のチームなのだ。

人間であるという制約はない。

そしてそのチームの中でも役割分担があり、守護する者、導く者、気付かせのサインを出す者、ご縁を管理する者、体調を管理する者などなど…様々な役割をそれぞれ分担し、目的に向かって協力していくものなのだ。

イメージ的には24時間テレビのランナーと伴走者たちのような感じ。

だが、最近は守護霊が1～2人の人が増えた。

3人いれば多い方。

尚且つ全く本人に関心がない。

これは完全に私の個人的経験に基づくものだが、守護霊に関心を持たれていない人間ほどやたら運を気にする。

そして愚痴や文句が多く、感謝の気持ちが薄い。

こういった人の守護霊に話を聞いても(・_・;)もしくは┐(´д｀)┌

こんな顔をされるのだ。

護ってもらうことも、導いてもらうことも、気付かせのサインをくれることも、良いご縁を結んでもらうことも、体調管理をしてもらうこともなければ、運が気になるのも仕方がないとも言える。

まとめ

今回はここまで。

次回は守護霊編の続き“守護霊と仲良くなるには？”を書いていく。

霊であっても肉体がないだけで心はあるので、大事にされないとやる気はなくなる。

私達も仕事で感謝されたり、頼られたり、お礼をされると『頑張ろう！』と思える。

供養も同じような意味があるのだ。

このように自分がされたら嬉しいことを行い、自分がされたくないことはしない。

それがスピリチュアルを上手く活用して生きていくコツなのだと私は思う。

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