<対面鑑定>大人になりきれない心

鑑定背景

今回のお客様はオープン当日に来てくださった方の鑑定内容の1つになります。

たくさんのお悩みの中でもこの内容が一番悩み深く、自分一人でどうすることもできないと感じてらっしゃるようにお見受けしたので多くのお母さんが悩むところではないかと思い、この内容を書くことにしました。

相談内容

19歳の息子がよく警察沙汰を起こしたりしており、お酒を飲み、家に帰ってこないこともある。

息子が何を考え、どうしたいのかがわからない。

霊視内容

霊視を開始し、一番最初に捉えたものは【寂しさ】

これは愛情不足で来てるものではなく前世から来てるもの。

いわゆる魂の傷。

魂の心の傷と言った方が良いかもしれない。

幼い頃から満たされない気持ちが強かったように見えた。

自分をもっと見てほしい。

構ってほしい。

役に立ちたいという気持ちが強かった。

次に感じたのは【苦しみ】

変わりたいのに変われない苦しみ。

変わりたい気持ちはあるのにどうすれば変われるのかがわからない。

自分は何がしたくて、どうすれば良いのか、どこに向かっていてどこに向かえば良いのかわからない。

真っ暗な中を手探りで歩いているような感覚。

今の彼の問題行動の原点に着目。

小5~6で彼にとっての大きな挫折→自己肯定力が折れた。

恐らくスポーツ。球技。チームプレー。→バレーボールをしていたことが判明。

元々責任感、正義感、使命感が強い。

自分のせいで誰かを怪我をさせたり、試合に出られなくなったりしたように感じた。

“自分なんかのせいで”

この言葉が聞こえた。

この経験が自己肯定力が落ちた原因。

自己肯定力が落ちたまま中学に入り、悪いことに興味がある仲間と知り合う。

同じような傷を持っている自分を理解してくれる存在。

許してくれる場所。

心地よくて、自分の弱さを隠すように悪いことをする。

それが今でも尾を引いている。

それでも彼は仲間に愛されている。大切にされている。

元々正義感が強い彼は仲間に何かがあった時すぐに立ち上がるが、やりすぎてしまう。

そして仲間にも怒られる。

仲間のこととなると制御が効かなくなるのだろう。

初めて自分と同じ感覚を持っている仲間を守りたかったのではないかと判断。

“どうして自分は…”という言葉とわかってもらえないことへの恐怖心。

自分の心の傷を正当化するように強がり、当たり散らす。

罪悪感やモヤモヤをお酒を飲んで紛らわす。

自分がこうなったのは自分のせいではない。

俺は大人になった。

だから何でもできる。許される。

そんな気持ちも流れ込んできた。

彼を取り巻くご縁の状況を見てみると悪縁や腐れ縁が圧倒的に多かった。

彼は自分の弱さを指摘してくる人間を排除してきたのだろう。

22歳前くらいから試練が始まる。

その時に出会う兄貴、先輩となるであろう精神年齢は28歳くらい、実年齢はもっと上の不器用な男くさい男性が見える。
この人について行けば更生できる運命の流れが見えた。

この人に似た20代前半くらいの男性が彼が小学校低学年の時に関わっていた形跡がある→相談者の方の甥っ子と判明。

今の職場は鉄骨。
そこの親方は女々しく、自分の保身を図り、言い訳ばかりする人のように見えた。

彼の自主性に任せるしかないという考えも見えた。

責任を負いたくないのだろう。

この人のところに居てはなかなか彼は変われない。

彼は親方をナメており、一生懸命何かをすることを学べないと感じた。

彼は更生しなければ34歳で肝臓や腎臓から始まり、各種臓器が悪くなっていく。

彼の身体はお酒に対応しにくい身体のようだ。

その頃には性格的にも関係的にももっと手が付けられなくなる運命の流れを辿る可能性が高いように見えた。

鑑定結果

上記の霊視内容を全て伝えた。

人間は自己肯定力が何よりも大事。

その力が自分を更に良くしていく為に必要なのである。

彼はすごく仲間思いで家族思い。

責任感、正義感、使命感が強く、本当は誰かを守る心の強さを持っている子だと話した。

ただ、根本的に繊細で気にしすぎてしまうところがある。

年齢が若いこともあり自分が楽で楽しい、刺激的なことを選んでいるように見えた。

自分なんていなくなったっていい。この考え方が根底にあるのだろう。

こんな自分なんて、こんな人生なんてと思っている。

その考えに縛られ、ずっと彼は苦しんでいる。

生まれてきた意味について考えているように見えたからだ。

誰にも与えられず、何も変わらない日常、変わらず向けられる非難の目。

そんな世界に生きづらさを感じていた。

彼は相談者であるお母さんを本当は大切に思っている。

でもそれをどう表現したら良いかわからないだけだと伝えた。

自分は失望させてばかりだとわかっているからだ。

今更素直になんてなれない。

恥ずかしい。

逆に怪しまれるかもしれない。

子どもはそういう風に思ってしまうものだ。

だからこそこれからは母親として注意したり、彼を非難するのではなく、

人生の先輩として接すること。

「心配させないでくれ」と言うのではなく、『私を安心させてくれ』『早く大人になってここまで来い』と伝えてほしいと助言した。

この子は本当に優しくて良い子。

だからこそ道に迷ってわからなくなってしまっているだけ。

育て方を間違えたとは思わないでほしい。

この子はまだ変われる。

その為に今までとは違った方法で背中を押してあげてほしいと伝えた。

今の親方のところで精神的に成長することは難しいと伝えたところ元旦那さんのところで働かせようかと考えているとのこと。

今の親方のところにいるくらいなら元旦那さんの所に行かせるのもアリだが、元旦那さんは彼を甘やかす可能性が高い。

何故なら守護霊が父方(元旦那さん)のひぃひぃばあちゃん。

守護霊さんも甘やかしがち。

ただ男としての生き方は父親から学ぶべきかもしれないと伝えた。

L!RaNaの感想

お母さんを通してではありますが、今回も若い方を鑑定させてもらったので、いつもの“あーわかるわぁ…”が何度も炸裂しました(笑)

今回の彼は“自分は大人だ!!!”という考えに浸っているように見えました。

あった。私にもそういう時期が…。もはや黒歴史です。

これは私が人間の不思議やなぁ…と思うことなんですが、自分は大人!と言い張る人ほど精神年齢が低い傾向があります。

精神年齢が上がれば上がるほど自分の至らなさに気付くものなんです。

自分はすごい!自分は偉い!自分は大人!と言っている、自慢話ばかりする方が周りにいませんか?

当たり前のことを途轍もない功績のように語る人。

当然のことすらできていないのに外見にこだわったり、人や動物、物を大切にできない人。

お金の大切さを知らない人。

自分の正当性だけはしっかり主張して、責任転嫁する人。

自分の保身ばかり考えている人。

色んな人がいますよね。

若い頃大人の自慢話を聞いてすごーーーーーい♡と思っていましたが、当時の話しを思い出すと実は大したことないことなんていっぱいあります。

無駄遣いばかりで自分の正当性だけはしっかり主張していました。

人や動物、物を大切にできなかったという時代が私にもありました。

かなり恥ずかしい過去の汚点です(笑)

おとなとは大きい人と書いて大人。

色んな人を受け入れる、優しく包んであげられる大きい器を持つ人が大人なのではないかと私は考えています。

時にはその人の成長や幸せを思って厳しく叱れる強さを持つことも心の大きさではないでしょうか。

ちょっと金八先生みたいになってしまいましたが、漢字とは深いなぁとよく思うので書いてみました♡

この心優しい彼が心が折れてしまったのはきっと試練。

その試練を乗り越えるのに時間がかかっているだけです。

今は寄り道の途中。

警察に寄り道をする人は少ないかもしれませんが、人生の寄り道なんて誰しもが体験すること。

ちょっと寄ったお店で良いモノを見つけられるようにきっとその寄り道の中で良いモノや良い感性、良いご縁を見つけられると信じたいと思いました。

恥ずかしくても納得できる自分になる為に頑張らないとできないことは必ずある。

それができるようになってこそ大人と名乗れるようになるのかもしれませんね。

LINE・ZOOMを使ったオンライン鑑定

画像をアップロード

自宅に居ながら、LINEのビデオ通話・ZOOMを使った対面鑑定

ご来店が無理な遠方の方や、お仕事や家事で忙しい方もお好きな時間でオンライン対面鑑定をご利用いただけます

ネットから24時間受付中!
完全予約制:1日4組

LINEからのお申込み・お問合せはこちらから

SR Salon Medium 公式LINE
↑クリックでお友達追加!
SR Salon Medium 公式LINE

鑑定のご依頼もお友達追加後LINE@からお問合せ下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

母と子