【鑑定】私は誰？【前世の影響】中編

はじめに

お待ちかねの中編。

今回は霊視を開始したL!RaNaの脳内でのことを書いていこうと思う。

本来は1つずつ記事にして詳しく説明した方が良い内容を全てぶち込んでいる。

なので一気に読むより、小分けにした方が良いと思ったのだ。

何故そんな無謀なことをしたかというと前回書いた通り、ご相談者の方に間違った受け取り方をしてほしくないからだ。

私の脳内を投影することで誤解は避けられると判断した。

そしてそうすることでご相談者の方には伝わると思ったのだ。

では早速、中編：L!RaNa霊視開始に入ろう。

ようやく霊視を開始。

まず、先祖問題と憑依の可能性の排除から

このケースの場合考えられる前世以外の項目や可能性は高度な憑依や侵入、先祖問題、守護霊や魂とのシンクロ異常。

あとは精神疾患だ。

ここで言う精神疾患は脳の何かしらの異常により、思い込んでしまっている場合を指す。

ご相談者の方が話してくれている間ずっと感覚を探っていたが、あまりにも気配や痕跡がない。

何もない。

つまりいつも感じている感覚をほとんど感じないのだ。

憑依と先祖問題はかなり強い感覚として感じたり、明確に映像が見えることが多い。

違和感を感じるくらい何も感じないのは憑依と先祖の問題が原因ではないということが明確になる。

残るは侵入、守護霊や魂とのシンクロ異常と精神疾患だ。

次に侵入と精神疾患の可能性の排除。

ここで私はご相談者の思考回路に入り、次に可能性が高い侵入と精神疾患を同時に視た。

ここを視れば巫病かどうかも粗方わかる。

脳は情報処理や整理に混乱はしてはいたものの異常反応はなかった。

ということは侵入も考えられない。

侵入とは憑依よりも高度に深く入り込まれていることを指す。

侵入されている場合は脳に異常反応が出る。

イメージ的にはカラオケで気持ち良く歌っている時、死ぬ程下手なくせにやたらでかい声でちょいちょいハモられているような不快感。

『誰やねんっ…(# ﾟДﾟ)』となるような感じ(笑)

だが、このご相談者の方にはその不快感は感じられなかったし、巫病が起こっている場合に現れる脳の覚醒のようなものも感じなかった。

ここで1つご相談者の方にとっては残念なお知らせをすることとなる。

最後に守護霊や魂とのシンクロ異常。ここで原因が発覚。

守護霊とのシンクロ異常を視た。

守護霊は私同様、公式守護霊はいなかった。

ただ非公式守護霊が1人。

60代くらいの優しそうな女性で日本人ではない。

その人は黙って遠くを見ていた。

次に魂とのシンクロ率を視た。

ここを視れば、巫病の有無も確信に変わる。

シンクロ異常はない。

私が以前書いた突然変異型能力者の場合は、まずシンクロ異常のサインが出るのだ。

本来シンクロ率は60～70％くらいが一般的。

覚醒させる態勢に入った魂は意識体(自我)とのシンクロ率を一気に100％まで上げ、同時に脳のキャパシティーを広げようとする。

そして脳を強制的に覚醒させようとするのだ。

脳が強制的に覚醒することにより、身体が覚醒した脳の指示に従うように変化していく。

これがスピリチュアル的な覚醒なのだ。

魂やその他の要因によって強制的に覚醒を行うことで高熱が出たり、激しい頭痛、幻覚、幻聴、倦怠感などが出る。

酷い場合は失神してしまったり、無意識下での行動が目立つようになる。

それがいわゆる巫病なのだ。

ということはご相談者の方の場合シンクロ異常が見られなかった段階で間違いなく巫病ではないことが明確になった。

ただ、魂に異常サインが出ていた。

魂自体が情報処理が行えておらず、何からどう手を付けて良いか全くわかっていない状態。

ここで私はやっと確信した。

この2つから導き出せる答えはやはり前世しかない。

まとめ

知恵熱が出そうだ(笑)

自分の脳内では数分で起こっていることを文字に起こすのに数時間かかる上に適切な言葉がなかなか浮かばない。

実際脳内で起こっていることはこの通り。

だが、わかりやすく書けているかどうかは些か不安が残る。

だが、これが今の私の精一杯。

分からない点や質問は教えてほしい。

分かりやすいように修正したいので、是非協力していただきたい。

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